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この分団について

日本宇宙少年団とは? about YAC

私たち、日本宇宙少年団仙台たなばた分団は、日本宇宙少年団の118番目の分団として、2003年4月6日に創設されました。

日本宇宙少年団(Young Astronaut Club Japan = YAC)とは、アメリカ合衆国で1984年10月、レーガン大統領の宣言により、科学、数学、技術に関する興味と関心を育むために創設された、青少年宇宙飛行士プログラム(Young Astronaut Program = YAP)に倣い、1986年8月に創設された財団法人です。


日本宇宙少年団は

という目的の下に活動をしております。理事長は宇宙飛行士の山崎直子、またYAC大使として宇宙飛行士の星出彰彦が宇宙少年団活動を応援してくれています。世界中に組織があり国際交流も積極的に行われています。日本宇宙少年団に入りますと、宇宙飛行士の講演会や宇宙・科学教室といった本部主催の国内・外の様々なイベントや施設見学や、ペットボトルロケットの打ち上げといった科学教育に関する分団活動に参加する事が出来ます。また、月刊科学誌「宇宙のとびら(通称:そらとび)」が毎月届く等、様々な特典があります。


日本宇宙少年団仙台たなばた分団は、上で述べた目的に加えて

という分団独自の理念を掲げ、活動を行なっています。

仙台たなばた分団の特徴は? about Sendai Tanabata Chapter of YAC

仙台たなばた分団は主に東北大学・流体科学研究所にて活動を行っています。月に1度程度集まってリーダーと団員が実験や工作を通して科学を学んでいます。


リーダーとは

ボランティアで活動の企画や運営をしています。社会人、大学生が中心に活動しています。


団員とは

小学生から中学生までみんなで仲良く活動をしている仲間です。宇宙や科学に興味をもったら一緒に参加してみませんか?
入団のための詳しい情報は、団員募集ページをご覧ください。